千里眼の大盛り恐ろしや

K動計量学会2日目。昨日感じた「面白い」は錯覚ではなかった。今日も状態空間モデルを初めとして、わくわくする話題が沢山だった。アングラ業務で困っていた課題に対する解決の糸口も発見できた。収穫が多かった。

昨日、駒場東大前駅界隈でランチをやっているお店の少なさに途方に暮れたので、昨晩ちゃんとネットでサーチしておいた。東大生が1度は行くと言う学生向けラーメン屋「千里眼」が気になったので行ってみることに。以前テレビで特集されていたのを見たこともある。大学から見て駒場東大前駅とは逆方向で、もはや東北沢という場所。人気店（食べログで3.68）ということもあり、混んでいた。

お腹がすいていたので大盛りを注文。学生向けのお店ということをすっかり忘れていた。出てきたラーメンは

という大盛りっぷり。しかもニンニクたっぷりなので、口臭もひどいことになりそう。頑張って食べたのだが、ギブアップ。あろうことか残してしまった。

緑樹庵、閉店ガラガラで立ち尽くしていると

今日は午後から京都大学に移動してセミナーを受講。もうすぐ3月14日のバレンタイン。東京で大好評の緑樹庵の金平糖を買いに行くが、まさかの閉店がらがらで購入できず。立ち尽くしていると中から店員さんが出てきて、せめてパンフレットだけでもと言ってくれた。しかし、パンフレットだけ貰ってもなぁ。

セミナーは興味深い話題が2題だった。しかし、現学生のM1はかなりお疲れモード。一番大変な時期だから…と思いながらも、かなりぐったりしている様子でちょっと驚いてしまった。状況と心情は経験者としてよく理解できるが・・・。頑張ってくださいと応援したのだが、准教授のS先生に「先輩風吹かしている～」と冷やかされてしまった。そんなつもりは全くないんですけど。汗

東京で一番美味しい親子丼はどこだ 継続編

東京で一番美味しい親子丼は、築地、鳥藤の「親子丼・塩」だと思っているのだが、会社の先輩が、鳥つね自然洞の親子丼が一番美味しいというので、以前行ってみた。結果、あんまりで、先輩にその旨告げると、じゃぁ茅場町、鳥ふじの究極の親子丼はどうだ・・・というので今日チャレンジしてみた。（http://www.torifuji.net/contents_6.html）

1日限定10食なのでありつけないかもしれないと覚悟していたのだが、12:15くらいに入店でまだあった。楽しみにしていたのだが、待てど暮らせど出て来なくて、焦る。昼休みが終わってしまうではないか。ようやく12:45頃に究極の親子丼が登場。

味はとても美味しいが、やっぱり築地の鳥藤の親子丼塩の方が好みだなぁ。昼休みは13:00までなので慌てて食べて、猛ダッシュで会社に戻った。遅刻せずに済んだが、とにかく料理が出てくるまでの待ち時間が長いので、もうあまり行きたくない。

はつだの和牛弁当と、月村の牡蠣釜飯

セミナー2日目。昨日、飲み過ぎたのか、起きてもまだフラフラする。そして胃腸の調子が悪い。久々の二日酔いだ。二日酔いでぐったりするわけにもいかないので、自身に鞭を入れ、セミナーに集中する。今日のセミナーは予想通り、難しく、フォローしきれなかった部分が多かった。パズルのような話なので、時間をかけて自分で一度しっかり咀嚼する必要がありそうだ。昼食の時間になってようやく少し体調が回復してきた。伊勢丹ではつだの和牛弁当を購入。1680円とかなり高いが、以前、食べ損なって、ずっと気になっていたので、奮発して購入した。

初めて食べたが、とっても美味しい。これは、1680円の価値があるなー。セミナーの最後はちょっとぐだぐだしてしまったが、全体を通じて、学ぶことが多いセミナーだったので参加して良かった。とくに、理解できていると勘違いしていた部分が明らかになったという収穫は大きい。

セミナーの後は、四条河原町に移動。AYANOKOJIというがま口専門店に向かう。岡崎本店に行く時間はなかったので、祇園店へ。四条河原町から東大路通りまで歩き、南に下る。あたりが暗くなって、お店、本当にあるのだろうかと思ったら、いきなり現れた。かなりたくさんのがま口が売られている。お値段の方はなかなか。がま口のトートバックが良い感じで、欲しかったのだが、値段を見ると、ちょっとしたブランド品以上の値段だったので、断念した。

夕食は、京都にいたときに何度かお世話になった月村へ。ここの牡蠣釜飯は、ものすごく美味しい。値段はお高いが、値段に見合った味である。入店したときは誰もいなかったが、釜飯を待っている間に、あれよあれよと人がやってきて、気が付いたら満席。危ないところだった。

12月なのに、京都市内のホテルはいっぱいだったので、今日は芝蘭会館（京都大学）に宿泊。予想していた以上に古い建物で、ちょっと驚いたが、寝るだけならとくに問題はない。

久々の帰阪なのでたこ焼きを食べるぞ

明日から京都で開催されるセミナーに出席するため、仕事が終わり次第、関西に移動。しばらく大阪に帰る機会がなく、ここ最近、ずっと本場のたこ焼きを食べることができなかったので、我慢できず大阪駅で途中下車。久々にはなだこでたこ焼きを食べた。

やっぱり東京のたこ焼きとは比べ物にならないくらい美味しいなぁ。

尼崎の実家に帰省するのも、なんと1年ぶり。久しぶりに尼の駅に降り立つと、駅が増築されていて、びっくりした。いろいろお店も入っている。いつの間に。

左側が壁だったが、増設されている。

増設された改札口。改札は増えたが、駅と北口、南口をつなぐ通路自体は増設されていないので、尼崎住民にとってはあんまり恩恵がなさそう。

麦とろ昼膳を食べて、iichiのイベントに行って、こんぴら茶屋でカレーうどんを食べて

先週、自然薯にありつけなかったので、今日はちゃんと下調べをして、浅草にある「浅草麦とろ」にランチに行った。失敗がないよう予約もしておいたので安心だ。本店は隅田川沿いにあって、建物も立派。サービスもしっかりしていて、ここはサービス料を取られても仕方がないなーという印象。ちょっとお高いが麦とろ昼膳を注文する。

前菜は旬の物。割鮮は人参やヤーコン、鮪、ホタテ、水菜にメインの長芋。長芋は当然美味しかったが、水菜もとっても美味しい。続いて、揚物の揚げとり、煮物で芋万頭、亀甲餡 柚子胡椒が出てくるが、どちらも美味しいのなんの。そして焼物で鰤酢醤油焼きのとろろ掛け、エリンギと軸菜が出てくる。最後はメインの麦とろ。とっても美味しい。ごはんがおかわり自由とのことなので、遠慮なくおかわりした。最後にデザートまで付いてくるちゃんとした料理だった。ランチにしてはお高いが、まぁ普通の飲み会くらいの値段なので、内容を考えると許容範囲と言えよう。

夕方には妻が行きたいといっていたiichiのマーケットに行くため目黒へ。私は詳しく知らないが、アマチュアのアクセサリークリエイターが自身の作品を販売するマーケットのようなものらしい。下目黒の住宅街にあるちょっとおしゃれな工場みたいなところでイベントが開催されていた。私はアクセサリーを付けないので、買うものはなかったが、ドラクエのように妻に付いていく。これ、アマチュアか？という完成度の高い作品ばかり。まぁ、売り物だから、そうなのか。中には、化学の構造式のイヤリングなんかも売られていて、面白い。発注できるらしいので、医薬品が上市されたら作ってもらうというのも良いだろう。妻は、寄せ木のアクセサリーを買っていたが、とてもおしゃれで良かった。

昼、麦とろをたらふく食べたので、それほどお腹はすいていなかったが、目黒のこんぴら茶屋に行って、カレーうどんを食べる。出汁がきいていて、これまたとても美味しかった。今日は美味しい物をいっぱい食べることができた。

今期の会社同期ランチ会はイタリアン

今日は半年ごとに開催している会社同期のランチ会。今日のお店は新宿御苑にあるヴィンチェロというイタリア料理のお店。新宿御苑前で待ち合わせだったのだが・・・。寝坊してしまって、会社同期の電話で目覚める。起きたら、もう集合の時間だ！弱った！慌てて朝風呂に入り、チャリで氷川台まで爆走。ちょうど副都心線の急行が来たので飛び乗る。新宿三丁目でも猛ダッシュで乗り換え、新宿御苑へ。11:50に板橋区の自宅でベッドで目覚め、12:31に新宿に着いているってすごくない・・・。頑張った。

結局、45分遅れでお店に到着し、みんなに平謝り。しかし、ゆっくり食事が運ばれてくるお店だったので、まだ1品しか出ていないらしく、支障なくみんなの食事に追いつくことができた。料理は全体的に美味しかったが、最初の生ハム、店員さんにかなり美味しいとゴリ押しされた割には、普通だったかな。ワインがかなり美味しく、ちょっと飲み過ぎたが、いつもよりリーズナブルなお店ということもあって、予算オーバーにはならなかった。半年後は韓国の宮廷料理が候補らしく、今から楽しみである。

中目黒まで自然薯を食べに行くがまさかのお休み事件

10月11月とかなり仕事が忙しかったが、12月も引き続き忙しい状況になってしまって、手が回り切っていない。平日は、連日帰宅が遅く、妻と夕食を取ることができる日も少ないので、今日は妻のリクエストに応じて、自然薯を食べにお出かけ。中目黒に自然薯のお店があり、ランチもやっているというので、行ってみたが、まさかのお休み。ネットにはランチやっていますって書いてあったのにー。せっかく中目黒まで行ったのにがっくりである。結局、中目黒でよく行くアフリでラーメンを食べることになった。まぁ、アフリも美味しいから良いけれど。その後、マハカラプリンを買って中目黒を去る。久々にマハカラプリンを買いに行ったら、かなり種類が変わっていて驚いた。自然薯にはあり付けなかったので、来週、他のお店でリベンジしたいところ。

人生初白トリュフ

今日は会社のちょっとリッチな食事会。外苑前のトラットリア・ラ・パタータに白トリュフを食べに行った。午後、激しい会議があったので、私はちょっと遅れてしまい、1人、後から追走。外苑前から歩けど歩けど着かず、途中お店を見落としてしまったかな・・・と不安になる。雨も強かったので、びじゃびしゃになり最悪である。10分以上歩いて、やっとお店を見つけて入店した。お店の雰囲気は隠れ家っぽい。

最初は牡蠣が出てきた。お店の方の説明によると良いところの牡蠣だそうだが、磯臭くて質はう～んという感じ。

メインの白トリュフは、初めて食べるので、これが美味しい方なのか、そうではないのか評価はできないが、香りはとにかくすごかった。アルバ産の白トリュフが沢山乗っていて、インパクトはすごい。

味はあまりない。鼻を通じて楽しむという感じだ。プライベートではなかなか食べることができないので、良い経験になった。帰りは雨もやんでいて、Google mapを調べると、外苑前駅も千駄ヶ谷駅へも距離は同じくらいだったので、千駄ヶ谷に抜けて帰宅。

ハロウィンと重なった六本木のウルフギャング懇親会

今日は他社との懇親会で、六本木のウルフギャングに行ってきた。

六本木駅を降りたら、怪しげな人たちがいっぱいいて、そうだ、今日はハロウィンだ・・・と気が付く。なんとなーく嫌な予感がするが、とりあえずウルフギャングに向かう。お店に向かう途中、コインロッカー周辺は人まみれ。ハロウィンの仮装集団は家から着てくるのではなく、六本木で着替えるのだろうか。

ウルフギャングは六本木五丁目のちょっと奥まったところにあるので、ハロウィンの波は押し寄せておらず、静かでほっとする。ぞろぞろとメンバーが集まり、最初はビールで乾杯。お店の方が、リブロースの紹介にやってきたところ、他社の女性の方が「頼んでいませんけれど」と慌てふためき、みんな大爆笑。15,000円もするステーキだったので、ちょっと躊躇するが、メニューを見るとどれもなかなかなお値段で大差はなく、店員が進めてくれたリブロースを食べることに。人数を考えると足りないねーという話になり、さらに15,000円のステーキを注文する。かなり豪勢。魚介料理やジャーマンポテト、サラダなども注文。

メインのステーキは超肉々しくて、圧巻だったが、みんなで分けると1人分は少なく、ペロッと平らげてしまった。美味しいのだが、これまた味が単調という点には対応が必要で、いろいろ調味料やソースを駆使して変化をつけて楽しんだ。肉料理なので赤ワインと思いきや、みなさん、魚介料理のときに飲んだ白ワインを引きずって飲んでいるので、合わせて私も白ワインを継続することに。もともと私は赤ワインより白ワインの方が好きなので、別に気にはしない。

間もなく結婚される方がいたので、最後はサービスでパフェが出てきて、みんなでお祝い。花火付きのパフェが出てきたが、誕生日みたいに歌はないので、どうしようかとみんなであたふた。写真を撮ろうと右往左往していうちに花火は終わってしまった。グルメ会は盛況に終わったが、店を出た後が大騒動。六本木はハロウィン会場と化しており、大混雑。六本木駅までもみくちゃにされながら移動した。日比谷線はすいていたが、JRは渋谷からもハロウィンかぶれの皆様が載ってきて、大混雑。そして異様な雰囲気。スーツ姿のサラリーマン姿の私の方が少数派で、逆に目立っていたように思う。

他社の話も聞けて、なかなか楽しい1日だった。

麺処白樺山荘にいた変な女性の話

池袋の東武百貨店に「麺処 白樺山荘」がオープンしたので、食べに行ってきた。お店に行ったら、入口の微妙な場所に女の人が立っている。しかし、店に入る入口の前ではなくて、ショーケースの前に立っているので、まだ入店しようかどうか迷っているのだろうと思い、お店の入口の方に並ぶ。店員さんがやってきて注文を取るので、味噌ラーメンと伝えると、ショーケースの前に立っていた女性が、私を指さして「この人、順番抜かすんです」と言ってくる。

は？

店員に、「順番、守っていただけますか？」と言われ、事情を説明するのも面倒くさいので、もういいやと思い、「すいません」とだけ謝る。何なんだ。案内されたカウンター席が、その変な女の隣だったので、居心地が悪いが仕方がない。ちなみにその女性は、並んでいるときも注文が決まらず、カウンターの席に着いても、まだ注文が決まらないらしい。何なんだ、この女。

そうこうしているうちに私が頼んだ味噌ラーメンが出てくる。すると、その女性は、「後から来た方なのに、私より先にラーメンが出るんですか？」と店員に言っている。まだ注文していないからでしょう・・・。店員が今すぐ作りますので、どれになさいますか・・・と女性に聞くが、まだ決まらないらしい。本当に何なんだ。

注文が決まらない隣の女性は無視して味噌ラーメンを頂く。なかなか美味しい。「どみそ」には負けるが、池袋にある味噌ラーメンの中では、なかなか優秀なお味。花田ほどこってりはしていないので、花田はちょっと・・・という時には使えそう。私が食べ終わって出るときに、ようやく、変な女性は味噌ラーメンを注文していた。散々迷って普通の味噌ラーメンかい。

残業のご褒美にプティフ・ア・ラ・カンパーニュへ

最近、残業が増え、疲れがたまっているので、ご褒美に、麹町で降りてプティフ・ア・ラ・カンパーニュへ。

にしても、ここのカレーは美味しいなー。京都の茶の間よりは劣るけれど・・・。

東大と吉田とん汁店はセットで

今日は所用で東大へ。東大に行ったら50%くらいの確率で吉田とん汁店に行っている。

お昼過ぎに行ったので、なんと最後の1杯であった。危ない危ない。

ちなみにどうでもいいことだが、豚汁は「とんじる」と呼ぶべきか「ぶたじる」と呼ぶべきか。

どうやら、北海道と九州北部地方、京都だけがぶたじる優勢で、他の地域はとんじるが優勢らしい。どうしてこういう分布になったのか気になるところだ。私はとんじると言うが、奈良県の高校に通っていたとき、マラソン大会の後の炊き出しは「ぶたじる」と呼んでいたような気もする。 

さて、7月末からバタバタしていた家庭の事情が少し落ち着いていたのだが、ここに来てまたバタバタし始めて、困った。仕事の方もかなり忙しくなってきたので、両立が課題だ。

期待しすぎてしまった いきなりステーキ

以前、弊社に来ていただいていた派遣社員さんが「美味しい」と言って通い詰めているという噂を聞き、気になっていたステーキハウス「いきなりステーキ」。そこにランチに行ってみた。 

今日は会社の健康診断のため絶食ということもあり、かなりお腹をすかせて向かった。場所は銀座4丁目で会社からちょっと離れているので、着いたときにはすでに行列。13:00までに会社に戻れるかかなり心配だったが意を決して並ぶことに。混んでいて、入店するのに30分以上かかってしまった。定番と思われるワイルドステーキを注文する。「いきなり！ステーキ！」という名前なので、牛丼屋ばりにすぐにステーキが出てくるのかと思いきや、そうでもなく、少々待たされた。出てきたステーキはボリューミーで300g。お味の方は、1000円という値段が反映されたお肉という印象。ちょっと硬くて、なかなか呑み込めない。ずっと味が単調で、最後の方は飽きてしまった。結局13:00に会社に戻ることができず、少し遅れて到着になってしまった。トイレに行っていたふりをしながら、こそっと席に戻る。会社からちょっと遠いので、わざわざまた行こうと感じるほどではなかった。

トキワの洋食食いリレー

今日はどうしても洋食系が食べたくなって、ものすごく久しぶりにトキワにランチに行った。有名店でいつも混んでいるが、何とか入ることができた。このお店、味は確かである。しかし、一点欠点があって、注文してから出てくるまでかなり時間がかかるという課題がある。注文してから出てくるまで30分以上かかることもあって、1時間の昼休み内に食べる場合、いつもギリギリなのである。

カキフライとヒレカツのコンビ定食にした。時期外れなのに牡蠣はとっても美味しく、さすがでした。今日も出てきたのは12:40くらい。やっぱり慌てて胃袋に放り込んで会社に早歩きで変えるのでした。

築地焼魚リベンジ後、捕まってしまったパン屋の話

6月13日にランチで入ったお店。 ブログにも書いたが豪雨が迫っていて、とりあえず早く食べることに専念したこともあって、ゆっくり味わうことができなかったので、再訪した。

店名は築地UOKAME。食べログの点数はあまり高くないが、ランチの焼魚は、食べログの点以上に美味しいですよ。焼魚だけでなく刺身も添えられているところが嬉しい。

会社への帰り道、築地から聖路加に向かう道に小さいパン屋を発見した。あまりにも雰囲気が良かったので入ってみた。とっても狭くて畳2畳くらしかスペースがない。客は私一人だけで、すぐそばにレジのお姉さんがいるという拷問な雰囲気。パンは美味しそうだったが、値段を見るとどれも200円代後半で、なかなか良いお値段がする。出ることができない雰囲気だったため、カレーパンとチョコクロワッサンを購入。結果的に美味しかったから良かったものの、久々に「買わないとお店を出られない」というのを経験した。最近は、あまり気にせず買わずにお店を出ることも多いのだが、それができなかったので、あのパン屋はかなりレベルが高い。残念ながら店名は忘れてしまった。

良い趣味しているランチ会＠マノワ（MANOIR）

会社の同期と開催している半年に一度の豪華ランチ会。今期は恵比寿にあるマノワ（MANOIR）で開催された。食べログで4.10、TOP500に入っている名店である。なかなか予約が取れないお店だが、幹事が数ヶ月前から頑張ってくれたおかげで無事にマノワで開催することできた。恵比寿でみんなと合流して、歩いてお店に向かう。研究でアメリカに行っていた同期も帰国され、とっても久々の再開になった。いつもワヤワヤ騒ぐ私たちだが、今日は個室ではなかったので最初は真面目な雰囲気でスタート。しかし、スパークリングワインが美味しいだの、白ワインが料理にあうだの、どんどん体内にアルコールが貯まると、固い空気は徐々にほぐれていつもの私たちの雰囲気となった。料理は言うまでもなく、どれも絶品だった。

右側は本物のさくらんぼだが、左側はトリュフで作られたサクランボ。遊び心もあって、とっても面白い。

お魚は鮎が出てきて、こちらもとっても美味しい。頭も含めて全部食すことができる。同期の1人が酔ったのか、出てきたときに鼻声で「あゆで～す」と言って一同興醒めするが、料理は冷めずに美味しくいただいた。

お肉とデザートは選択式なので、好きなものを選ぶことができる。お肉はジビエ的な選択肢もあり、ちょっと冒険することもできるようになっていた。私は王道の仔牛を選択した。

値段は10,000円をちょっとオーバーしたが、このランクのお店を10,000円程度でいただけるというのはやはりランチの醍醐味。我々はなかなか良い趣味しているなぁーとか喋りながら恵比寿で解散。ランチ会なので、午後の変な時間に解散になり、はじめは違和感があったが、最近は慣れ、変な時間でもすんなり解散に至る。次回から幹事交代制システムになり、これまでとはちょっと違う趣向のお店も選ばれそうで、期待が高まる。

ちなみに、恵比寿はものすごい晴れていたのだが、板橋区は豪雨で、雨宿りしてから帰るはめになりました。夏ですね。

豪雨の予想なので焼魚ちゃんごめんなさい

今日は久々に焼鳥丼を食べたくなり築地のととやに向かう。しかし、雑誌に取り上げられたのかTVで紹介されたのかなんなのか、最近は大行列ができていてなかなか焼鳥丼にたどり着けない。今日も大行列だったので諦めた。仕方なく刺身定食に切り替えるも、そちらも珍しく大行列だったので諦めて、新しいお店を発掘することにした。築地から聖路加の方に歩いていく道に気になるお店が何件かあったので、焼魚定食という看板が出ているお店に入ってみた。1000円とやや高めだったが、なかなかボリューミーな定食で、添えられた刺身も良かった。

 

寛いで食べていると、今日は自宅にいる妻から「板橋区は雷＆豪雨」という連絡が入る。中央区は快晴。同じ23区内でも天気は違うんだなーと気楽に構えていたが、ちょっと気になってお天気情報を調べてみると・・・

東京西部は大豪雨のよう。アニメーション再生して今後の雨雲の進路予想を見てみると、雲は東奔し、12:40には中央区も大豪雨になる見込み。やばい。よりによって今日は焼魚なので食べるのにも時間がかかる。慌てて食べて店の外に出ると12:30。西の空を見ると真っ黒い雲が立ち込めていて、ゴロゴロ雷もなっている。12:00の時点では快晴だったので傘も持っていない。慌てて会社に走って戻り、なんとか濡れずにたどり着くことができた。その後、ちょっと小雨は降ったものの、予想よりも南に雲は進んだらしく、会社あたりは大雨にはならなかった。焼魚、きれいに食べきれず、最後はちょっと雑に残してしまって、申し訳ないことをしてしまった。

豊ちゃんのカツ丼

今日は何となく焼鳥丼を食べたくなり、ランチに築地のととやに向かう。しかし、珍しくお店の外まで行列ができていたので断念。刺身に切り替え、大海に行くも、ここも行列ができていて断念。あぁ、行くお店がなくなってしまったよーと思いながら築地場内に行ったが、カレーを食べる気にはなかなかならない。すると、美味しそうなカツ丼の写真があったので、場内の「豊ちゃん」というお店に入ってみた。

カツ丼を頼んでみると、かなりシワシワになった漬物が出された。味はまぁまぁ。ご飯は大盛りにする？と聞かれて、はい、と答えたが、しまった・・・ここは築地場内だった。どんな大盛りが出てくるのだろうと冷や冷やしながらカツ丼を待つ。

出てきたカツ丼はかなりの大盛りであった。しかもご飯が大盛りなので、具とご飯の配分には注意が必要だ。味はまぁまぁ良かった。ただ、ちょっと圧をかけるとカツと衣がすぐに分裂してしまうのは良くない。なんとか食べきってお勘定をお願いすると1100円と言われる。高いねー。でも、確かにメニューにはそう書かれていた。予想以上に高くて驚いたが、お腹は十分に満たされて良い感じ。

焼鳥丼の名店ランチ復活するが焼鳥丼はないのね

本社から研究所に出張に行くとき、通り道にあるということで、ランチの時間帯には必ず食べていた東銀座の某焼鳥丼のお店。しかし、数年前にランチ営業が終了してしまって、それ以来、そのお店とはご縁がなくなってしまったのだが、久しぶりにその道を歩いているとなんとランチ営業をしているではないか。迷わずに飛び込んでみた。私のお気入りの焼鳥丼はなかったが、炭火焼鶏丼みたいなメニューがあったので、焼鳥丼に近いのはこれか・・・と思い、頼んでみた。

焼鳥丼の時と同じように炭火で焼かれいていて美味しかった。以前からそうなのだが、ここのお店は白米が少し多い。焼鳥丼の時は、焼き鳥のたれが卓上にあり、それを自由にかけることができた。そのため、オリジナルつゆだくにして、白米も満喫していたのだが、今回はたれがなく、ちょっとご飯を持て余してしまった感じがある。今度行く機会があったら、店長に焼鳥丼の復活を願い出てみようと思っている。

東武東上線人身事故遅延の結果、鳥つね自然洞に行くチャンス到来

今朝、人身事故で東武東上線が大幅に遅れ、池袋に2時間遅れで到着した。最近、人身事故による遅延が東武東上線の得意技のようになっているのが気になる。また、東武東上線の上流（埼玉側）は迂回路線が少ないこともあり、運転再開後、大量の埼玉県人が輸送されてくるので、都内ではもはや乗れないという事態になることが多い。各駅停車の半分は池袋-成増で運行しているので、埼玉で人身事故が起きた場合、とりあえずそこだけでもピストン輸送を積極的にやってくれたらいいのに。

池袋到着時点で既に10:00前だったのでフレックスを使ってもアウトであった。仕方なく会社に連絡して午前半休とした。さて、午後開始まで少し時間があるけれどどうしようと迷った挙句、先輩に強く勧められたが未だ行けていない鳥つね自然洞に行ってみることにした。その先輩曰く、日本で一番ここの親子丼が美味しいとのこと。私は築地の鳥藤の親子丼（塩）が一番だと思っているが、そこを超える味なのかずっと興味を持っていた。山手線で御徒町まで行き、歩くこと数分。鳥つね自然洞に到着。

 

まだ開店前だというのに行列ができていて驚いた。期待できそうだ。満席になってしまうかな・・・と恐れていたのだが、なんとかカウンターラスト1席に座ることができて、第一陣としてランチを食べることができた。上親子丼という高いメニューもあったが、通常の親子丼で鳥藤と比較しないとフェアーじゃないと考え、通常の親子丼を頼む。職人っぽいおそらく店主と思われる方が、テンポよく親子丼を作っておられる。小さな鍋にフタをして親子丼を作られていたが、そのフタを取られるとき、ものすごい機敏に動かれる。それが気になってずーっと眺めていた。

さて、親子丼。食べたら確かに美味しいが、私の基準では鳥藤の親子丼（塩）は超えない。期待値を高め過ぎたためかもしれないが、残念だなぁーと思いながら、仲御徒町から日比谷線に乗り、会社へ。

会社に着いて上司と話をして初めて知っただのが、電車遅延で出社が遅れた場合、電車が遅れていなかったら到着していたであろう時間から勤務開始として良いらしい。フレックスだったのでそういう対応はできないと勘違いをしていた。無駄に半休を使ってしまった。

刺身定食1000円が1200円に便乗値上げ

最近食欲がなく、昼はコンビニでからあげくん、中華ちまき風おにぎりを買って、ちょびっと食べるに留まっていたのだが、久々に刺身を食べたいと感じ、今日は暖かい陽気にも誘われ築地までランチに繰り出した。 

ときどき行くこのお店は、かなり奥まったところにあって常連じゃないとおそらく足を踏み入れられないエリアにある。刺身がおいしく、魚介の味がしっかりきいたお味噌汁が抜群にうまい。しかもお味噌汁はおかわり自由なので今日は3杯も飲んでしまった。さて、いつもは1,000円の刺身定食が4月1日から1,200円になっていた。これは、有名な便乗値上げというやつではないか。刺身はおいしいが1,200円はちょっと高すぎるので足が遠のきそうだ。

帰りは隅田川沿いを散歩し、聖路加を通って会社に戻る。 桜がとってもきれい。主婦が多い佃島と違ってこちらはOLが多い。場所によっては葉っぱもだいぶ出ているので、桜ももう終わりかな。

宮本太郎

今週も週末は論文作成で、家でずっとPCと睨めっこである。思うように進まないのと、自身の詰めの甘さに落ち込んでしまう。ちらっとみたTVで味噌ラーメンが出てきて、その影響で「味噌ラーメン、味噌ラーメン」と胃が言い出した。

ネットでいろいろ調べてみると、上板橋駅近くに新しく味噌ラーメンのお店ができたという情報を見つけ、さっそくチャリを飛ばして行ってみた。その名も「宮本太郎」。

地元密着型の雰囲気ただようお店であった。客は数組いた。定番っぽい味噌ラーメンを注文。味はまぁまぁで、一般的な味噌ラーメンといった感じだ。まずくはなかったが、格段に美味しいと感じる要素もなかったかな。ちゃちゃっと食べて、帰宅して、再び論文ガリガリだ。

念願のよなよなビアキッチン飲み会だが恐縮

今日の夜は会社関係の皆様との飲み会。場所は私がかねてから行きたいと思っていた「よなよなビアキッチン」。

参加者が各々行きたいお店を列挙していたので、私は「蟻月（もつ鍋）」と「よなよなビアキッチン」を提案した。その結果、なぜかよなよなビアキッチンが採用されたのだった。よくよく聞くと参加される女性はビールは飲めないとのこと。それなのにビアキッチンって大丈夫か・・・と冷や冷や。「他のお店にしましょう」と提案したのだが、「行ってみたい」という返事だったので、じゃぁということで、よなよなビアキッチンで開催。

ビールは当然、よなよななので、とっても美味しい。止まらない。料理もなかなか美味しかったが、ビールに合うちょっと濃いめの味付けだったので、ビール飲めない方々は大丈夫だっただろうか・・・。ソフトドリンクの桃ジュースを大量に飲んでいらっしゃったので、あぁー味が濃いんだろうなぁーと申し訳ない気持ちになる。ただ、ビール好きにはたまらないお店です。

シンプルミートソーススパゲティー

昼ごはんを食べに八丁堀にある一慶（もつ鍋）に行ったのだが、満席で断念し、ふらふら亀島川沿いを歩いてたら、行列のできているスパゲティー屋があり、回転率は早そうだったのでそこに並んでみることにした。その店はマイヨール。店の中の机とカウンターの間に立って並ばせるという独特のシステムに少々驚いた。ナポリタンあるかなーと思ったらなかったので、ミートスパゲティーにした。メニューはたくさんあったが、飾り気のないスパゲティー名ばかりだったので、メニューを見たときはあまり食欲はそそられなかった。

出てきたミートスパゲティーはシンプル。だが、味は濃厚で懐かしい味がする。ボリュームもあって良い感じ。ずっと味に変化がないので、途中でちょっと飽きかけたが、また食べに来ても良いなーという感想。

 

マイヨール　：　http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13013296/

お馴染みの数寄屋バーグ＆十一房珈琲店

今日は仕事が忙しく、退社時間がかなり遅くなってしまった。今日は、CTとかMRIの画像を読む新知識を身に付けることができて、有意義な1日ではあった。退社時間が遅くなったので、妻を銀座に誘い、夕食は数寄屋バーグを食すことに。調子に乗って一番でかいサイズのハンバーグを頼むと、最後の方はちょっときつくなってしまった。年か。

最近は、数寄屋バーグの後は銀座一丁目の十一房珈琲店に立ち寄ることが多い。今日も訪問し、コーヒーを満喫した。

いつもはクッキーを頼む。このクッキーがかなり美味しく、甲陽園の津曲に匹敵する美味しさなのだが、今日はちょっと趣向を変えてガトーショコラを頼んでみた。美味しかったが、まぁ、驚くほどではなかった。クッキーの方がいいね。はじめて訪れたときは店内はガラガラだったのだが、最近は徐々に十一房珈琲店が混んできている。気づかれてしまったか。

本来の趣旨とは異なるちゃんこ鍋の会

今日は会社の先輩にお声かけいただき、両国にちゃんこ鍋を食べに行った。弊社から5名、業務委託先の会社から2名、また某化粧品会社2名集まり、そこそこ大きな会になった。

今日の会は、業務委託先の会社の人が某業務で分からないことがあり、それが弊社の先輩のところに相談事案として届き、その相談事案を私が解いて回答した（ボランティア）・・・というのがきっかけ。「お礼におごってあげる」と言われて、企画が発足した。

が、いつのまにか参加者が多くなり、気が付いたら割り勘の飲み会になっていた。本来の趣旨と違う上に、身銭を切る状態になっていて、私はとても不愉快であったが、まぁ仕方がない・・・。「じゃぁ参加しません」とも言えず、若干はめられた形での参加になってしまった。

とはいえ、両国でちゃんこ鍋を食べるのは初めてなので料理には期待して参加。　最初、関東ではめったに食べることのできないクエが出てきて、良い感じ。しかもクエの刺身も登場。私も刺身ははじめて。なかなか美味しかった。席の向かいの某化粧品会社の方が「実は、私、風邪をひいておりまして、倒れるか倒れないかの境界線を数日彷徨っているのです・・・」と言ってきて、興醒めする。 あー、うつってしまうのでは・・・とブルーな気持ちになりながら、鍋の突入。

肝心のちゃんこ鍋は、塩味としょうゆ味が出てきた。私の前の鍋は塩味だったので、どちらかというと塩味を中心に食べたが、個人的にはしょうゆ味の方がおいしかった。具はかなり豪華で、ちゃんこの醍醐味を味わうことができた。事前連絡を受けていた通り、値段は結構お高い。CPはあまりよくないかな。

どみそ行列対策

万年フレックスを決め込んでいる私は、9:00を過ぎないと表れないことで有名なのだが、今日は全体会議が早くからスタート。仕方なく8:00頃に出社した。それに合わせて早起きもしているのでお腹がすいて仕方がない。

そこで今日の昼は、大行列で最近連敗続きだった「どみそ」に行った。今日はものすごい寒かったので小走りで向かったのが良かったのか行列はそれほどでもない。久々にどみその味噌ラーメンにありつくことができた。

相変わらずうまい。開店当初の八丁堀店は手際が悪くラーメン店とは思えぬ提供の遅さだったのだが、改善されたようで、今日は早く提供された。12:30を過ぎるとすき始めた。ランチは時間差攻撃で攻めた方が良さそうだ。

食事優先系の部署忘年会

今日は会社の部署の忘年会があり汐留に和食を食べに行った。ロイヤルパークホテルに入っている厨車屋で開催。お酒飲みたい派閥を抑え、今年は食事優先組が仕切ったので、ごはんが期待できる。

会社から同僚とタクシーに乗り、ロイヤルパークホテルへ。ロビーを見て、日テレの就職選考を思い出す。現在の会社に入社せず日テレに行っていたら全然違う人生になっていただろうなー。そういう意味では、このロイヤルパークホテルが人生の分岐点だったのかもしれない。

過去の余韻に浸りながら、忘年会開始。飲み放題ではないので、お酒はセーブしましょうという方針が伝えられた。私もビール、獺祭の2品で我慢することにした。食事は1人10000円越えのコースだったのでとても豪華で、カラスミとか白子とか惜しげもなく出てくる。尿酸値が急激に高まりそうだ。どれも美味しかったが、10000円ほどではなかったかな・・・という印象。お刺身の鮮度は△であった。店員の接客態度は×で、料理の出し方、料理の下げ方などマナーがなっていない。ロイヤルパークホテルに入っているのだから、ちゃんとした方がいいですよ。結局、お酒セーブの連絡を受けていたので、みんなガブ飲みせず、上品な雰囲気で忘年会は終了した。セーブしすぎたのか、予算が余ってしまったらしく、急遽お土産が用意され、西京焼きをお土産としてもらって帰宅。自宅でうまく焼けるか心配だがチャレンジしてみよう。

http://www.kuruma-ya.co.jp/shop/mikuri/

続きを読む　（本日のランチ）

新幹線切符確保でみどりの窓口に行くという古典芸能

1枚のEX-ICで2名分の新幹線チケットを買うシステムが変更になったとか何とか。 お正月の実家帰省用として、妻と私の2枚の新幹線往復切符が欲しかったのだが、システム変更の内容がよく分からないので、無難にみどりの窓口に行って購入することにした。最近はEX-ICやネットで切符を購入することが多く、みどりの窓口自体あまり行かない。久しぶりに行って驚いたのだが、ものすごい混んでいるのですね・・・。

実は昨日、池袋のみどりの窓口に行ったのだが、昨日も大行列で、泣きそうになった。しかも、JR東日本のみどりの窓口でJR東海の切符を買うにはいろいろ制限があって、うまく対応されなかったので、改めて今日は東京駅のJR東海のみどりの窓口に出向いた。面倒くさすぎる。切符はスムーズに購入できたのだが、どうも値段が高い・・・。よく見てみると1名の京都-東京の料金が13720円になっている。EX-ICで買ったら12470円なので1250円も高いではないか！切符だと東京都区内-京都市内の切符になる利点はあるが、どう考えても1250円も回収できない。1人1250円up×2名×往復なので5000円も高い。眩暈がする。慌てて私の分の切符は解約してもらった。その場で、EX-ICで妻の隣の席を確保する。普段、EX-ICで移動するのでそちらの料金が身に染みてしまっているが、そういえば通常の切符より少々安くなっているのだった。忘れていた。無駄に切符代を払うのは馬鹿らしいので、EX-ICの案内パンフレットを入手し、その後、妻に勧誘活動を展開したのだった。

ちなみに、切符購入後、妻と池袋で合流し、東武百貨店の上にある眞壁うどんで夕食。そこでEX-ICの勧誘をした。妻も入る気のようだ。

この眞壁うどん、秋田の稲庭うどんのお店で、以前はとっても美味しく、天ぷらも天ぷら屋に負けず劣らずの美味しさをkeepしていたのだが、ここ最近味とサービスの低下が激しい。サクサクっとした天ぷらの歯ごたえも無くなってしまったし、肝心のうどんも△に。今日にいたっては、店員が客と談笑していて、品もまったくなくうるさい。もう利用するのは嫌だな・・・と感じた1日であった。

続きを読む （本日のランチ）