津曲の本店に行かなくちゃ

我が家は洋菓子といったら「津曲」に決まっている。甘すぎず上品な味で、本当に美味しい。残念ながら東京では売っていないのだが、我が家では時折関西から取り寄せている。しかし、本店には行ったことがない。本店はカフェが併設されており、普段食べているクッキーに加えてなんとケーキまでいただけるという。津曲のケーキは食べたことがなく、そんなこと言われたら行かざるを得ない。

両親に話をすると、父も母も行くというので、一緒に甲陽園へ。阪急甲陽園駅から歩いてすぐのところに人だかりができているので、もしやと恐る恐る近づくと、悲しくも勘が的中し、津曲である。

道路に警備員まで待機しているので、なかなかである。半地下が津曲なのだが、中2階はカフェカブトヤマ。店名が違うので、別店舗と思わせておいて、実はカフェカブトヤマのケーキは半地下の津曲で注文するというシステムになっている。しかも、カフェに入ることができれば、並ばずにケーキを食べることができるという利点まである。すんなりカフェに入れたので、運が付いている。

ケーキを探しに津曲に行ってみるが、まぁ気になるケーキがいっぱいある。東京では絶対食べることができないのだから、ちょっと無理してでも食べてみようと意気込み、家族で大人買いならぬ大人注文。

これを3人で食べたのだから、店員に苦笑いされるのも無理はない。洋菓子の甘さが上品なので、ケーキもそうかと思っていたら、ケーキはしっかり甘くて三十路の私にとってはちょっと甘くて重かった。とっても美味しいのだが、頼みすぎたというお話。

2階で少しお土産を買った後、父は仕事に行くと言うので夙川でお別れ。甘いものは別腹なので、母と梅田に移動し、うどんを食べに。私の行き付けのはがくれに連れて行った。GWということもあって、はがくれの混雑はなかなかだったが、30分弱待って、至福の時間を迎えた。

食事の後、拡張されたグランフロントをぷらぷら。いつのまに大阪はこんなに洗練された都市になったのか。そんなこんなで、安上がりながらいろいろと阪神地区グルメを満喫した1日になった。

住宅地の中にある隠れ家ビアバー

家の近所・・・というほど近くはないが、自転車で行ける範囲のところ（要町と千川の間）に穴場のビアバーを発掘し、最近時々行っている。今日もサイクリングの後に立ち寄ってきた。サイクリングダイエットの意味がなくなっているような気もするが。

素晴らしい品揃えである。住宅地の中にあるので、地元感が強く、居心地は微妙なのだが、タップの品揃えのセンスの良さに惹かれてつい行ってしまうのであった。

晴山の料理とお酒、そして東京の桜たち

今日は予約していた三田の和食の名店「晴山」に行ってきた。以前、会社の同期と訪問したお店だが、とても良かったので今日は妻と一緒に。2人だったのでカウンターに案内いただけた。

最初はビールからスタートしたが、和食なのですぐに日本酒に切り替える。料理にあう日本酒を・・・とお伝えすると、メニューに載っていないハレの日酒という清酒を出していただいた。これが美味しいのなんの。和食との相性も抜群である。（値段がちょっと気になるけれど） 

言わずもがな料理はどれも絶品で、素晴らしい美味しさ。妻も大満足していたようだ。カウンターの隣に来ていた絵に描いたような金持ち家族の会話が気に触ったことを除けば、すべてが大満足であった。

その後、桜を見に

池袋に有毒とかげ登場か

妻が以前行って美味しかったという池袋のスペインバルに案内してもらった。連れて行った貰ったのでお店の名前は忘れてしまったが、池袋西口の駅近。何度も前を通っているにもかかわらず不覚にも見落としていた。バルなのでちょっと狭めの店内。どんどんフードを頼みまくる我々夫婦にとっては、スペースとの戦い。味は良かったのだが、ホールの店員がトロトロしていて、待てどくらせどビール、ワインが来ないことが2度続き、「2度目ですよ！」と強い口調で叱責した。反省する素振りがないあたりもかなりイラっとさせられた。

帰り、池袋地下街への入口で怪しい生物を発見する。

どう見ても毒々しい色なので、これは危険生物ではないかとびくびく。警察に知らせた方が良いのではと妻とともに散々騒いだのだが、おもちゃだったというオチ。精巧すぎるぞ。

海底撈火鍋、海底鬼岩城

妻の同僚（中国の方）が推薦する「海底撈火鍋」という中国本場の鍋を食べに行ってきた。読み方が分からないので、私はずっと「海底鬼岩城」と呼んでいたが・・・。場所は池袋。日本には池袋にしかないらしい。予約なしで行ったところ、満席。それほど待たずに案内可能とのことなので待合室で待たせていただくことに。いるのはほとんどが中国人で、海外に来たかのような錯覚に陥る。中国系なのに珍しくサービスがしっかりしていて、待合室でピーナッツなどお菓子食べ放題。今日はやっていなかったが、無料ネイルサービスをやっていることもあるらしい。私はネイルに興味はないが。

2人用の席に案内され、一通り説明されるが、いまいちシステムが良く分からない。とりあえず鍋のスープを選ばないといけないらしく、妻はトマト、私はキノコを選択。その後、iPadから具材を選択するのだが、ジビエ級の肉もあり、怖い怖い。無難な野菜とお肉を頼む。調味料はセルフサービス。自分で調合してタレを作るらしい。メジャーなタレの調合方法は記載されているが、複雑すぎて対応できない。なんとなく美味しそうなゴマダレベースのものや、そのままでも美味しそうな肉味噌などでいただく。

日本ではあまり食べたことのない不思議なお味。美味しいという感じではなかったが、タレ作りに失敗している可能性あり。肉味噌がごはんにあうので調子にのって沢山食べていたら、実はかなり油っぽかったようで、時間差でギトギト感が胃を襲う。久々に食べ過ぎて気持ち悪くなってしまった。今日の感想としては、う～んという感じだったが、一度、指導を受けながらちゃんと食べてみたいかも。

銀座しまだ

今日は会社の同期Sくんと飲み。「銀座しまだ」へ。ここは超人気店で予約不可のため、ダメ元で向かう。金曜日だし、さすがに無理だろうなぁと思いながら訪ねると、なんと2人分だけ空きがあった。なんとラッキーなことか。立食なので、のんびりする雰囲気のお店ではないが、ハイクオリティーな食べ物を低価格でいただける。ちょっと狭くて、圧迫感はあったけれど、雰囲気も良く、気に入った。Sくんはお酒が得意ではないので、2次会はラーメン、3次会はスバタというほっこりコースで週末を楽しんだ。

〈普段のランチ〉 宮川のから揚げ

今日のランチは、茅場町にある宮川のから揚げ定食。ここ、から揚げとしては、日本で一番美味しいと思う。行列なので、なかなか入れないのだが、今日は珍しく列が短めだったので、入ることができた。

夜は同僚と門前仲町へ

冬らしく年賀状とカニ

今日は年賀状を印刷。正月配送の期日が迫ってきているので、急がなくてはいけない。構図は完成したので、印刷を。様々な事情があり、来年の年賀状は複数種類作成した。

妻が「かにを食べたい」と言うので、今日は新宿のかに道楽でランチ会。カニが人気なのか、最近はカニ道楽もなかなか予約が取れない。ランチなので比較的低価格で冬の味覚を堪能した。

〈普段のランチ〉 笠の刺身定食

先日、イカ刺し定食を紹介した笠の刺身定食。ボリューム満点。お店が古くて、じゃっかん不衛生に思える点が気にならないではないが、今のところ支障なし。

〈普段のランチ〉笠のイカ刺し定食

普段のランチ特集。今日は、「笠」のイカ刺し定食。お世辞にもきれいといえないお店だが、ボリュームたっぷりの定食が魅力。写真に写っていないが、この後、焼いたイカゲソも出てくる。驚きなのはイカの肝が出てくる点。きらいではないが、胃がもたれるので最近は残している。あら汁も魚の出汁がいっぱいでていて、とっても美味しい。

〈普段のランチ〉関西割烹市むらのすき焼き

出向先の会社が迷走中で、私自身どうなるか分からない。噂が飛び交い、社内の雰囲気はあまり良くない。このまま出向先の会社で働くのか、異動になるのか分からないが、今の勤務地から離れる可能性があるので、今日からしばらく普段のランチを記録しておこうと思う。

今日は関西割烹市むらのすき焼き定食。関西の味付けなので、とっても美味しい。1,000円というお手頃な値段も魅力。ちなみに外にお品書きなど出ていないので、一見様は入りにくい。

日本料理 太月

半年ごとに開催される恒例のボーナスランチ会。今回は表参道の日本料理 太月。日本料理屋がなさそうな一角にこっそり佇む隠れ家的なお店だった。

味はとても美味しかった。私にとってはボリュームがちょっと足りなかったけれど。総じて満足いく味でした。

配分を考えてシェラスコを楽しもう

最近シェラスコにはまっており、またまた丸の内のバルバッコアへ。前回は食べ放題につられて暴食してしまい、食後ぐったりしてしまったので、今日は抑え気味で。メインはシェラスコだが、それ以外の料理も実は美味しい。今日は配分を考え、前回と比べると配分良く食べることができたはず。

↑ 札を黄色い状態にしておくとお肉が延々とやってくる。ひっくり返すと赤くなるが、それはストップの合図。

米祭りのユートピア、恵比寿の米福

会社がお盆休みに入った。今日は、妻と恵比寿の米福で夕食。

米福は、こだわりのお米を土鍋で炊いてくれる「米」メインのお店である。米にあうおかずも沢山用意されているので期待できる。会社も休みなので、ちょっと早めの18:00に入店し、料理を楽しむ。

 

恵比寿なので、値段はちょっと高め。そのためCPは良くないが、料理はどれも美味しいし、雰囲気も良い。今後も使えそうな良いお店を発見できた。

さて、なぜか今日から手のむくみがある。疲れかな。

原点回帰でエリゼ光へ

会社の同期と半年に1度ペースで実施しているボーナス飲み会。これは、夜だとちょっと高額すぎて行けない名店に、ランチに行こうという企画である。夜、普通のお店で1次会と2次会合わせて1万円・・・というのはもったいないので、ランチに1万円を使おうというコンセプト。1万円あればミシュランの星付きのお店だって行けてしまう。さて、恒例と化したこの企画。第1回は横浜の元町中華街の高台にあるエリゼ光で実施された。

原点回帰ということで、今日は妻と二人でそのエリゼ光を再訪した。フランス料理だったので、妻は緊張気味。

夏野菜を中心に、美味しい料理をいただきました。

前菜やお魚は美味しかったのですが、メインのお肉（豚肉）はパサパサしていて、あれっ…という感じ。料理間隔が結構あったので、妻はレプチンが回ってしまい、最後の方はあまり食べることができていなかった。デザートは、妻は霜降りメロンのパフェ、私は白桃のデザートを頼んだが、ものすごい甘くておいしかった。

ランチだったので、2人で1万円くらいで、とてもリーズナブル。本日のメインはちょっといただけなかったが、まぁ満足して、帰路についた。

お腹いっぱいでもう食べることができないと言っていた妻、やはりレプチンの影響だったらしく、帰宅してしばらくしたらお腹すいた～と言っていた。

池袋の刺身と言えばみなとなのだが

妻が海鮮丼を食べたいというので、西池袋ロサ会館に入っている「みなと」へ。海鮮丼のお店。海から離れているためか、池袋にはなかなか良い刺身のお店がなく、私が知っているお店と言えばここくらいである。

 

写真を見ると豪華なのだが、貝殻などによる上げ底があるので、実はそれほど刺身の量は多くない。そして、お値段がまぁまぁ高いので、CPは微妙。味は良いのだが、ざっくりと調理された海鮮丼なので、小骨が入っているあたりがちょっと残念で、私としては、評価は△。しかし、妻はまぁまぁ気に入っているらしく、（注文から出てくるまで時間がかかるところはちょっと引っかかっているようだが）、今日も満足していたので良かった。池袋で良いお刺身のお店を見つけたい。

自然薯ランチなってやっていないではないか

妻が自然薯のお店に行きたいというので、探したら、中目黒に良さそうなお店を発見。食べログ情報によるとランチもやっているとのことなので、いざ行くことに。目黒川から少し東に入ったところにお店はあるのだが・・・。

閉まっている。ランチやっていないではないか・・・。がっくりとはまさにこのことである。

仕方ないので、私たちが愛してやまないAFURIでラーメンを食べて帰る。ごくまれだが、食べログ情報、時々間違っていて痛い目にあうなぁ～。

最近お気に入りのウオカメ（Uokame）

最近気に入っているランチのお店、築地のウオカメ。1000円するが、CPは良い。

ハッピーバースデーニークー

妻が「肉を食べたい」というので、丸の内のウルフギャングに行ってきた。私は六本木店に続き、2度目の訪問。2人で食べ始めるが、肉のボリュームが多く、食べても食べても減らない。そして、味が単調・・・。ちょっとした量の和牛が一番ですね。

さて、妻の誕生日イベントを申し込んでおいたのだが、私たちに先立ち、他のグループで誕生日サプライズが開催された。店員が花火付きのパフェを持って登場。そして、恒例のハッピーバースデー歌唱が始まる。それを見た妻は、「あれ、恥ずかしいねー」とコメント。あんなんされたら嫌やわ発言。妻に用意していたのに・・・。今更中止の要請もできず、再び花火が刺されたパフェが登場し、妻の前で合唱が始まる。失敗してしまった。

ボランティア前に本塩釜のすし哲へ

会社の東日本復興支援に参加するため、仕事の後、仙台へ移動。まずは、仙山線に乗って作並に行き、お馴染み作並温泉一の坊の湯に浸かって温まる。その後、電車で本塩釜に移動し、名店、すし哲に行って、東日本の海の幸を頂く。津波のとき、このすし哲も水没したらしく、ほぼ天井のところに、「津波到達点」と記載されていた。

上品でどれも美味しかった。調子にのってうにも注文したのだが、その選択は大正解。とっても美味であった。

今日の宿泊先は石巻なので、塩釜から仙石線で移動。しかし、津波の被害で未だ不通区間があるので松島海岸から代行バスに乗って矢本まで移動する。この区間が真っ暗闇で、ちょっと違う世界に迷い込んでしまったのではというなんとも言えない気持ちになってしまった。矢本駅に着いたが、電車まで時間があったので、あたりを散策するも、怪しげなスナックしかなかった。蛇田駅まで移動して、そこからルートイン石巻インターまでは徒歩で移動。何もない住宅地だが、遠くにルートインが見えるので、そちらに向かってえっちらほっちら歩いていく。本番は明日。

大学メンバーでペルー料理夕食会

今日は大学時代のお友達と食事会。ペルー料理の美味しいお店があるとのことで、新橋の荒井商店へ。銀座線の新橋駅から歩くが、歩けど歩けど到着しない。新橋というか、御成門ですよ、ここは。

静かな場所に、こっそりと佇むお店。東京東部のような街の雰囲気・・・（というとまた怒られそうだが）。中に入ると、私が1番だった。定刻になっても誰も来ないので、だまされたのか・・・と怪しんでいると、店員さんがペルーの写真集みたいなものを持ってきてくれたので、先にビールを飲み始めることはせずに、写真を見てペルーに想いを馳せる。そうこうしているうちにメンバーが揃ったので、思い出話や、独身の方の恋愛話などで盛り上がり乾杯。

料理は美味しかったが、ペルー料理自体、謎が多く、最後まで不思議に満ちた食事であった。

二次会は学生気分に戻って…ということで、ものすごい久しぶりにチェーン店の居酒屋に行った。酔っていてどこのお店かは覚えていない。チープな味が懐かしいが、今となっては美味しくない。生をガブガブ飲んで、お別れ。夏には花火に行こうと約束をして、春の会は終了。

先輩推薦のにし邑のトンカツ

会社の先輩が「美味しい美味しい」と奨めるので、東銀座のにし邑に繰り出した。トンカツ屋。

混んでいてカウンターの後ろにいっぱい人が並んでいたが、1人で訪れたので、意外に早く料理にありつけた。初めてなのでちょっと奮発して上ロースを頼む。上ロースの場合、岩塩が添えられ、それを付けて食べることを奨められた。美味しかったがが、ちょっと脂っこかったので、普通のロース定食で良かったかな。あと、トンカツはやっぱりソースの方が良い。岩塩だと物足りない。次回からはロース＆ソースを楽しもう。

笠のスペシャルボリュームお鍋

会社の同僚から「行こう行こう」と誘われて、夜、「笠」にお鍋を食べに行った。このお店はお昼にとてもお世話になっているので、わざわざ夜に行かなくても…と最初は気乗りしなかったのだが、夜の鍋はボリュームがすごいのでぜひということで、大食漢要員として連れて行かれることになった。

お鍋の前に出てくる刺身の時点で満腹になったのだが、そこに追い打ちをかけるように以下の鍋が登場。

もはや何が何だか分からないレベル。実際に一部、何か得体のしれない具材も入っている。満腹だったけれど、魚の出汁で胃の蠕動運動を促進し、大半は食べました。

板橋らしさが出たAIDA

新板橋駅近くに、食べログで点数の高いハンバーグ屋さんがあったので行ってみた。その名もAIDA。なかなかディープな一角にあるお店である。入ってみると板橋らしく庶民的なお店であった。ハンバーグを食すのがメインだったが、唐揚げが美味しそうだったので、追加で注文をしてみた。

食べログで評価されているほどではないという印象だったが、まぁまぁ美味しかった。ハンバーグより唐揚げの方がレベルが高い。

西武池袋本店の春の北海道うまいもの会で迷子

西武池袋本店の催事場で「春の北海道うまいもの会」が開催されているので、妻と共に行ってきた。

土日は混んでいるので、月曜日の今日行ったのだが、それでもかなり混んでいた。最初に五丈原の味噌ラーメンを頂く。お店のサービスは微妙だったが、催事なので大目に見る事に。味は美味しく、バターも入っていなかったので合格。

買って帰る良いものないかな～と催事場をうろうろしていると妻とはぐれてしまい、探せど探せど見つからない。携帯に電話してもつながらないので、いよいよ館内放送で迷子として呼び出してもらおうかと思っていたら、催事場の横にある文房具屋で妻を発見。木製のダチョウの置物に見とれていたらしい。数百円だったので、ダチョウの置物を購入して北海道展はおわり。

徳うち山の上品な鯛茶漬け

私の昇格祝いということで先輩が「徳うち山」でランチ会を開いてくださった。食べログでTOP500にはいるなかなか良いお店。夜は敷居が高いが、お昼の鯛茶漬けはリーズナブルで手が出る。

上品なお店なので、お腹いっぱいにはならないが、とても上質なお茶漬けをいただけるので良い。人気店なので予約必須。今日、鯛茶漬け食べたい気分だなぁーと思っても、すぐに行くことができない点がちょっと残念。

ラーメン一番で売られている豚辛子漬

小竹向原に評判になっているラーメン屋があったので、仕事帰りに寄ってみた。環七沿いのいかにもという感じのラーメン屋。その名も「ラーメン一番」。

常連が通い詰めているという感じ。ラーメンはまぁまぁ美味しい。それよりも、多くの常連客が「豚辛子漬」という謎の商品を購入し、持ち帰っている。ビールに合いそうな見た目。とにかくみんなが買うので気になり私も購入してみた。家に帰って食べてみると、これまで出会ったことがないような味。漢方っぽいクセのある味で、一口目はなんじゃこりゃ…という印象だったが、食べているうちに病みつきになってしまう不思議な食べ物だった。

回転寿司なのか酒場なのか、銀座なのか沼津港なのか

テレビで放送されていた回転寿司屋が美味しそうだったので行こうということになり、妻と銀座一丁目にある「回転寿司酒場 銀座沼津港」へ。オシャレな回転寿司屋だったが、従業員教育がなっていなくて、イライラ。

 

私は天然っぷりを発揮し、メニューを見て「生活たこ（せいかつタコ）」って何だろう・・・とつぶやいてしまった。もちろん妻に突っ込まれる。

回転寿司としてCPが良いとは言えないが、味は悪くなく、私はぼちぼち満足。しかし妻はそうでもなかったらしく、「もう、ないな」という結論になった。帰りにキラリトギンザ内を散策。金沢の工芸品展示コーナーがなかなか良くて、北陸旅行にも行きたいね～という話に。そろそろ北陸新幹線に乗ってみようかな。

東京の美味しい野菜のお店発掘を目指して

京都に住んでいた時は、美味しいおばんざいのお店や京野菜を取り扱うお店が沢山あって、野菜摂取に困らなかったのだが、東京ではそういうお店が少なくて困っている。今日はお店発掘のために妻と銀座一丁目の農家の台所へ。お店に行く前に広島のアンテナショップに立ち寄ってしまい、もみじまんじゅうやらレモン系のお菓子やらいろいろ買ってしまう。今日のメインの農家の台所は、店内が広く、二次会のパーティー会場のような雰囲気。野菜が食べ放題なのだが、野菜だけだとヒモジイので、一応鍋も頼むことにする。

珍しい野菜もあって楽しいが、草食動物になった感じ。

鍋を食べていると、切り取っていない株の状態のえのきが出てきた。ハサミで切りにくい。収穫が大変。

鍋自体の味はあんまりで、あまり箸は進まなかった。生野菜は種類が豊富で良かったものの、そこそこいいお値段がするのでCPはかなり悪いという印象…。野菜系の素晴らしいお店発掘には至らず残念。

今日こそリベンジの十両

学会2日目。昨日のリベンジを果たすため、お昼休憩になった途端に先輩を捕まえて、十両に行きましょう！と話をする。今日は、十両に行くのだ！十両に行かない人はお断り。同期のNさんは十両で良いとのことなので、一緒に行くことに。サーモンを食べるつもりだったのだが、行ってみるとサーモンはありませんとのこと。ガビーン。どうやら最近の悪天候で不漁とのこと。仕方なく別メニューのヒラメ刺身を注文。大満足というわけにはいかなかったけれど、まぁ満足。サーモンを食べることができなかったので、また行かなくては。

学会後はすぐに東京に戻るため、京大正門前からバスに乗った。乗ってから、緑樹庵の金平糖を買い忘れたことに気がつき、慌てて熊野神社前で下車。ガラガラを引きづりながら北上。なんとか閉店前に入ることができた。お店に入ると、なんとO先生もいらっしゃった。転任先の皆様への手土産用を買いに来られたらしい。私もしっかり購入して、予定よりちょっと遅れたけれど無事に東京に戻りました。