はつだの和牛弁当と、月村の牡蠣釜飯 [グルメ三昧]
セミナー2日目。昨日、飲み過ぎたのか、起きてもまだフラフラする。そして胃腸の調子が悪い。久々の二日酔いだ。二日酔いでぐったりするわけにもいかないので、自身に鞭を入れ、セミナーに集中する。今日のセミナーは予想通り、難しく、フォローしきれなかった部分が多かった。パズルのような話なので、時間をかけて自分で一度しっかり咀嚼する必要がありそうだ。昼食の時間になってようやく少し体調が回復してきた。伊勢丹ではつだの和牛弁当を購入。1680円とかなり高いが、以前、食べ損なって、ずっと気になっていたので、奮発して購入した。
初めて食べたが、とっても美味しい。これは、1680円の価値があるなー。セミナーの最後はちょっとぐだぐだしてしまったが、全体を通じて、学ぶことが多いセミナーだったので参加して良かった。とくに、理解できていると勘違いしていた部分が明らかになったという収穫は大きい。
セミナーの後は、四条河原町に移動。AYANOKOJIというがま口専門店に向かう。岡崎本店に行く時間はなかったので、祇園店へ。四条河原町から東大路通りまで歩き、南に下る。あたりが暗くなって、お店、本当にあるのだろうかと思ったら、いきなり現れた。かなりたくさんのがま口が売られている。お値段の方はなかなか。がま口のトートバックが良い感じで、欲しかったのだが、値段を見ると、ちょっとしたブランド品以上の値段だったので、断念した。
夕食は、京都にいたときに何度かお世話になった月村へ。ここの牡蠣釜飯は、ものすごく美味しい。値段はお高いが、値段に見合った味である。入店したときは誰もいなかったが、釜飯を待っている間に、あれよあれよと人がやってきて、気が付いたら満席。危ないところだった。
12月なのに、京都市内のホテルはいっぱいだったので、今日は芝蘭会館(京都大学)に宿泊。予想していた以上に古い建物で、ちょっと驚いたが、寝るだけならとくに問題はない。
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