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ハロウィンと重なった六本木のウルフギャング懇親会 [グルメ三昧]

今日は他社との懇親会で、六本木のウルフギャングに行ってきた。

六本木駅を降りたら、怪しげな人たちがいっぱいいて、そうだ、今日はハロウィンだ・・・と気が付く。なんとなーく嫌な予感がするが、とりあえずウルフギャングに向かう。お店に向かう途中、コインロッカー周辺は人まみれ。ハロウィンの仮装集団は家から着てくるのではなく、六本木で着替えるのだろうか。

ウルフギャングは六本木五丁目のちょっと奥まったところにあるので、ハロウィンの波は押し寄せておらず、静かでほっとする。ぞろぞろとメンバーが集まり、最初はビールで乾杯。お店の方が、リブロースの紹介にやってきたところ、他社の女性の方が「頼んでいませんけれど」と慌てふためき、みんな大爆笑。15,000円もするステーキだったので、ちょっと躊躇するが、メニューを見るとどれもなかなかなお値段で大差はなく、店員が進めてくれたリブロースを食べることに。人数を考えると足りないねーという話になり、さらに15,000円のステーキを注文する。かなり豪勢。魚介料理やジャーマンポテト、サラダなども注文。

IMG_0173.JPG

メインのステーキは超肉々しくて、圧巻だったが、みんなで分けると1人分は少なく、ペロッと平らげてしまった。美味しいのだが、これまた味が単調という点には対応が必要で、いろいろ調味料やソースを駆使して変化をつけて楽しんだ。肉料理なので赤ワインと思いきや、みなさん、魚介料理のときに飲んだ白ワインを引きずって飲んでいるので、合わせて私も白ワインを継続することに。もともと私は赤ワインより白ワインの方が好きなので、別に気にはしない。

間もなく結婚される方がいたので、最後はサービスでパフェが出てきて、みんなでお祝い。花火付きのパフェが出てきたが、誕生日みたいに歌はないので、どうしようかとみんなであたふた。写真を撮ろうと右往左往していうちに花火は終わってしまった。グルメ会は盛況に終わったが、店を出た後が大騒動。六本木はハロウィン会場と化しており、大混雑。六本木駅までもみくちゃにされながら移動した。日比谷線はすいていたが、JRは渋谷からもハロウィンかぶれの皆様が載ってきて、大混雑。そして異様な雰囲気。スーツ姿のサラリーマン姿の私の方が少数派で、逆に目立っていたように思う。

他社の話も聞けて、なかなか楽しい1日だった。


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