晴山の料理とお酒、そして東京の桜たち [グルメ三昧]
今日は予約していた三田の和食の名店「晴山」に行ってきた。以前、会社の同期と訪問したお店だが、とても良かったので今日は妻と一緒に。2人だったのでカウンターに案内いただけた。
最初はビールからスタートしたが、和食なのですぐに日本酒に切り替える。料理にあう日本酒を・・・とお伝えすると、メニューに載っていないハレの日酒という清酒を出していただいた。これが美味しいのなんの。和食との相性も抜群である。(値段がちょっと気になるけれど)
言わずもがな料理はどれも絶品で、素晴らしい美味しさ。妻も大満足していたようだ。カウンターの隣に来ていた絵に描いたような金持ち家族の会話が気に触ったことを除けば、すべてが大満足であった。
食事の後、妻は新宿のエステに行くというので、私は満開の桜を見に東京をウロウロすることに。
まずは中目黒へ。
すごい人で、駅前の横断歩道は殺気立っていた。混雑で転倒したおばあさんが怪我をするというハプニングも目撃。ぶつかった人も完全無視で東京って冷血だなぁ。
駅近くはすごい人で、お店もテイクアウトの品を沢山だして、たいそう賑わっている。が、混雑しているのは駅の近くだけで、北に歩いていくと次第にすいていった。
そのまま渋谷駅に抜け、今度は半蔵門へ。
天気があんまりだったので、千鳥ヶ淵の桜はいまいちだったが、ぶらぶらと国会議事堂方面に向かって散策。途中、マリオカートのコスプレをしたゴーカート集団にも遭遇し、春の陽気を感じる。そろそろ妻のエステが終わる時間だったので、国会議事堂駅から丸の内線で新宿へ。
新宿の威徳稲荷大明神も桜がきれい。妻と合流して、そのまま帰宅。美味しい晴山の料理とお酒、そして東京の桜を満喫できて贅沢な1日であった。
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