統計連合大会4日目、台風、満員シャトルバス、無事東京に帰ることができるだろうか

岡山最終日。学会後、岡山駅に戻ることなく、大学から直で岡山空港に移動するので、今日はキャリーバックを引きながらの学会聴講。台風が近づいていて、学会でも「台風接近中」とさかんにアナウンスされる。飛行機、飛ぶだろうか。

昨日、食べることができなかったヒープーバーガースタンドで昼ごはんを食べ、最後の午後演題聴講。 

質問したい演題があったのだが、シャトルバスの時間が迫り、質問できずにタイムオーバー。残念。

大学近くのシャトルバス乗り場に急ぐ。朝の岡山駅→岡山大学のバスの混雑を見ると、もしかするとシャトルバスが満員で乗ることができない恐れがある。実は事前にバス会社に電話して、「バスが満員で乗れない場合、臨時便など出るのでしょうか」と問い合わせたのだが、「満員になんてならないですよ」という回答。本当に・・・？と疑心暗鬼だったのだが、来たシャトルバスはガラガラで、心配は杞憂に終わった。バスで一緒だった学会参加者たち（誰かは知らない）の会話が実に下品でイライラするが、ぐっと我慢して岡山空港に向かう。それにしても、岡山空港は辺鄙な場所にある。

岡山16:30発のJAL240便は、10分遅れ。台風の影響が軽微で良かった。途中、飛行機揺れるかな・・・と思いきや、とくに激しい揺れもなく、羽田に着いた。途中、上空から虹が見えた。

長らく岡山出張だったので、とても久々に妻に再開。結婚以降、会っていない最長期間が更新された。