統計連合大会3日目、素晴らしき吉備土手下麦酒普段飲み場

今日は聞きたい演題が点在していたこともあって、あっちの部屋に行ったりこっちの部屋に行ったり、移動が大変な1日だった。業務で出くわしている課題につながる演題もあって、勉強になった。Nさんがオンコロジー領域の発表をされていて、すごいと話題になっていたが、実務でオンコロジーの開発経験がないこともあって、すごい部分の本質はよく理解できないまま終わってしまった。

昼ごはんは昨日に引き続き、ヒープーバーガースタンドに向かったのだが、まさかのお休み。

仕方なく、近くで食事ができそうなところを探すが、なかなか見つからない。結局、大きなショッピングセンターにあるフードコートでお好み焼きとたこ焼きを食べ、絶食の刑からは逃れることができたが、なんかとても切ない気持ちになってしまった。

午後も聞きたい講演が散らばっていたので、会場をブラウン運動しながら過ごす。聞きたい講演が同時刻に重なっているものもあって、全部はまわれなかった。

休憩時間にO先輩に会い、夜飲もうという話になる。今日は吉備土手下麦酒普段飲み場というディープなビアバーに行くと決めていたので、O先輩と一緒に向かう。旭川沿いの土手にある掘立小屋がお店。

 

自家製の珍しいビールが沢山。河川敷の夕風に当たりながら飲む環境も良く、ここはアタリだった。O先輩に対しては、昨日の鞆の浦の挽回ができた。途中、1人で飲んでいるおっちゃんに話しかけられる。どうやら、そのおじさんも学会に来ている人らしく、途中でサボって飲んでいるんだよーと話をされていたが、いやいや、私たちは最後まで聴講してから飲みに来ていますよ。途中、別のおばさま会の方からピザをおすそ分けしていただいたり、何かとアットホームな場所で、とても気に入った。良い夜を過ごし、いよいよ明日は岡山最終日。