行動計量学会1日目、ATMお札挟まり故障事件

今日から行動計量学会。午前中はまじめに会社で仕事をして、昼前から学会会場である首都大学東京に向かう。途中、新宿で山頭火を食べようと思うが、以前あったところにお店がない。移転したらしく、小雨の降る中、駅から歩いて食べに行った。もちろん、辛味噌ラーメンを注文。

学会の前に、南大沢駅のプチアウトレットに行き、ATMを使ったところ、事件が発生。お金が詰まったらしく、振り込もうとしたお金（ちょっと高額・・・）が取り出せない状態で、ATMがフリーズしてしまった。管理会社に電話したところ、担当者が行くので、到着までそこで待っていてくださいという。何分後か聞くと2時間後という。いやいや、学会だから無理だし。無理と言うと、じゃあお金を回収しておくので、八王子支店まで取りに来いという。いやいや、学会だから南大沢に来ているだけで、別の日にお金を取りに行くには八王子は遠すぎる。電話越しにさんざん揉め、今日の学会後にセキュリティー会社の担当者から、そのATM前でお金を受け取るということで決着した。学会の時間がおさないことを祈る。それにしても、私が不在の間に、急にATMが復旧して、詰まったお金が出てくる・・・ということはないのだろうか。とても心配。

今日は「Rによる心理学研究法入門」という講義型のチュートリアルだったのだが、とても充実した内容で良かった。実践の仕方を教えて頂けるのは、とても良い。理論→実践に解離があると、実務者は厳しいのだ。

チュートリアルセッションは押さず、予定通りセキュリティー会社の人と合流でき、お金を返していただく。どうやらお札の間にレシートが挟まっていたのが原因らしく、これは完全に私の責任ではないか。セキュリティー会社の人にはしっかりと謝り、1日目の学会は終了。