行動計量学会2日目、圧巻の討論を含め充実している [おしごと]
行動計量学会2日目。
今日から学会形式の演題が続く。マーケティング系を中心に聴講する。行動計量学会は初参加だが、発表内容にレベルの差がありぎる。なんだこれは…というレベルから、すごいというレベルまで、内容もピンきりだ。実践的な発表が多く、どういう課題に、どのように手法を当てはめるのか参考になることが多かった。
昼ごはんは、首都大学東京内の学食に行ってみることに。なんてことはない普通の食堂だった。生協のおばちゃんへの質問コーナーはぶっ飛んでいた。
夕方に開催された「因果推論」のセッションは、素晴らしい討議で、統計解析の討議はこうあるべきという姿を見たような気がする。非常に興味深い話題がたくさん出たが、途中、もうこれは哲学の領域では・・・と感じる部分も多々あった。しかし、圧巻の2時間だった。全体的に充実した学会で、参加して正解。
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