南相馬市でボランティア、その後秋保で汗を流す [旅行記]
今日はボランティア本番。グリーンホテル角田の朝食は美味しいぞーと言われていたので期待したのだが、私の口には合わず。
ロビー7:45集合で、トラックで南相馬市に向かう。さすがに南相馬市まで行くと、原発に近いこともあって、線量が高いようだ。若い人は引越ししてしまっていませんよーと聞いていたのだが、行ってみると、赤ん坊がいて驚いた。内容は省略するが、ボランティア活動も慣れているので、手際よくこなすことができた。皆さん、楽しんでいただけたようなので良かった。
15:00に浜吉田駅でトラックから降ろしていただき、復興支援グループの皆様とはお別れ。
帰りの新幹線まで時間があったので、秋保温泉に行ってみることにした。長町駅からバスに乗る予定だったが、ぎりぎり間に合わないので、仕方なく仙山線で愛子駅に行く。そこからタクシーで篝火の湯 緑水亭に。
ホテルの名の通り、松明が焚かれ、とても良いムードの露天風呂。内湯から露天風呂までかなり遠く、移動が寒いという欠点はあったが、泉質は満足いくレベルで、とても温まった。温泉を出ると、自家製ビールがあるというので、飲まないわけにはいくまい。
芳醇なビールで非常に美味しかった。ホテルの人に言うと、最寄りのバス停までワゴン車で送ってくれるという。秋保温泉バスセンターまで送っていただき、そこからバスで仙台駅まで移動する。
夕食は、牛タンか魚か迷ったあげく、今日は魚に。
駅中にある北辰鮨へ。三陸の魚を格安でいただくことができる。どれも美味しく、食べ過ぎてしまった。最高の味。妻へのお土産として、フリーズだだちゃ豆と、ずんだ餅を買って、帰京。
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