東京にいてもなかなか行かない靖国神社という場所

東京でまだ行っていないところ、あるかなーという話から靖国神社の名前が挙がり、今日は妻と一緒に靖国神社に行ってみた。予想はしていたが、靖国神社周りは政治色、国家色が強く、他の神社とは異なる雰囲気が漂っていた。境内も独特の雰囲気で、ちょっと怖かった。

靖国神社といえば桜の標本木が有名だが、その桜の花びらをコーティングしたアクリル製の置物が売られていた。意外にも妻が欲しいというので、ちょっと高かったが購入。

標本木も見た。いたずらされないように監視カメラは付いていたが、厳重に守られているという雰囲気はなく、普通に立っていた。

靖国神社内には、遊就館という資料館が併設されており、入口には零戦が展示されている。せっかくだから入ってみることに。日本の戦争に関する展示がいろいろ並んでおり、見応えはあったが、気持ちはどうも暗くなってしまう。場所柄か、外人の観光客も多かった。東京でまだ行っていないところ、1つはクリア。